パン食にも使える鶏肉料理「キャベツと鶏もも肉のレモン炒め」をメインにした献立のヒント(2)
パン食にも使える鶏肉料理「キャベツと鶏もも肉のレモン炒め」をメインにした献立で、新じゃがの煮ころがし、ほうれん草のごま和え、豆腐とわかめのみそ汁との組合せです。キャベツ、鶏肉、レモン、ピーマン、にんにく、じゃがいも、ほうれん草、豆腐、わかめ等の食材を使う献立です。
主菜:キャベツと鶏もも肉のレモン炒め
パン食にも使える鶏肉料理「キャベツと鶏もも肉のレモン炒め」のレシピです。
【材料】
- キャベツ
- 鶏肉(もも)
- レモン
- ピーマン
- にんにく
- 塩
- こしょう
- 酒
- 食用油
- バター (又はマーガリン)
- 酢(又はレモン果汁)
【作り方】
- キャベツは、1口大のざく切りにする。
- ピーマンは、半分に切り、種を取って1cm位に切る。
- にんにくは、薄切りにする。
- 鶏肉は、脂や筋を取り除き、1口大の薄めのそぎ切りにする。
- 鶏肉に塩こしょう、酒少々で下味を付けておく。
- レモンは、薄い輪切りにし、鶏もも肉1枚に対してレモン輪切り5、6枚を4~6等分に切っておく。
- フライパンに食用油とバターを熱し、ピーマン、キャベツの順に軽く炒め、別の器に取り出しておく。
- フライパンに油を足してにんにくの薄切りを炒め、香りが出たら、鶏肉を炒め焼きにする。
- 鶏肉に火が通ったら、キャベツ、ピーマンをもどし、全体を混ぜながら炒める。
- 塩こしょうで味を付け、酢(又はレモン果汁)を回し入れる。
- 火を止め、切っておいたレモンを混ぜて出来上がり。
副菜:新じゃがの煮ころがし
お弁当やおつまみにも使えるもう一品「新じゃがの煮ころがし」のレシピです。
【材料】
- じゃがいも(新じゃが、新じゃがでなくてもOK)
- 食用油
- だし汁
- 砂糖
- しょうゆ
【作り方】
- じゃがいも(小芋)は、よく洗って、そのままか又はスポンジタワシの固い方で洗いながら皮をこそげ取る。
- 鍋に油少々を入れ、水分をよく切った小芋を炒める。
- まわりが少し透明になったら、ひたひたのだし汁、砂糖、しょうゆで味を付け、落としぶたをして煮る。
- 串がスーっと入る位にやわらかくなったら、ふたを取り、煮汁がほとんど無くなるまで煮ころがして出来上がり。
おつまみには練り辛子を添えてどうぞ。
副菜:ほうれん草のごま和え
テレビでおなじみのキューピー3分クッキングに「ほうれん草のごま和え」のレシピがありました。こちらをご覧下さい。
汁物:豆腐とわかめのみそ汁
子供の頃、朝晩の食卓に載ったおふくろの味です。豆腐はさいの目に、わかめは適当な大きさに切ります。
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