お弁当やランチにも使える丼物「きじ焼き丼」をメインにした献立のヒント(1)
お弁当やランチにも使える丼物のレシピ「きじ焼き丼」をメインにした献立で、さつまいもとりんごの含め煮、青菜のおひたし、うどと海苔のお吸い物との組合せです。
鶏肉、海苔、かいわれ大根、長ねぎ、さつまいも、りんご、干しぶどう、青菜、うど等の材料を使う献立です。
主食&主菜:きじ焼き丼
【材料】
- 鶏肉
- 酒
- しょうゆ
- みりん
- 海苔(もみ海苔)
- かいわれ大根
- 山椒 (又は七味唐辛子)
- 長ねぎ(好みで)
【作り方】
- 鶏肉は、脂やすじを取り、皮めの方にフォークで穴を開ける。
- 酒、しょうゆ、みりん少々のつけ汁に10分位つけておく。
- つけ汁から取り出し、オーブン又はグリルで焼く。(直火で焼くと香ばしくなくなる。)
- 中まで火が通ったら、取り出し、薄切りにしておく。
- 丼にごはんを盛り、もみ海苔をのせて、しょうゆを少々たらしておく。
- ごはんの上に鶏肉を並べ、つけ汁を沸騰させたものをかける。
- かいわれを添え、さんしょう(又は七味唐辛子)をふって出来上がり。
(長ねぎのぶつ切りをつけ汁に入れておき、鶏肉と一緒に焼いて盛り付けても美味。)
副菜:さつまいもとりんごの含め煮
【材料】
- さつまいも
- りんご
- 砂糖
- 塩
- 干しぶどう (あれば)
【作り方】
- さつまいもは、皮付きのまま1cm幅位の輪切り又は半月切りにし、すぐに水に入れてあくを抜いておく。
- りんごは、皮付きのまま8等分にし、芯を取って薄切りにしておく。
- 鍋にさつまいも、りんごを入れ、ひたひたの水と砂糖、塩ひとつまみ(少なめに)を入れて火にかける。
- 沸騰してきたらあくを取り、落としぶた(紙でもOK)をしてごく弱火でコトコト煮る。
- あれば途中で干しぶどうを入れる。
- 煮汁がほとんどなくなったら、ふたをしてそのままさます。
- さめたら皿に盛って出来上がり。
箸休めにどうぞ。
砂糖と蜂蜜で甘く作り、シナモンをふってお茶うけにもどうぞ。
副菜:青菜のおひたし
ほうれん草、小松菜等の青菜のおひたしです。
汁物:うどと海苔の吸い物
うどは薄い短冊に切ります。のりは椀に盛ってから仕上げに入れます。
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